【2024年版】情報商材やデジタルコンテンツダウンロード販売サイトを格安で構築する方法

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この記事は 2024.3.8 に最新記事として更新されています。

MakeShop(メイクショップ)のような販売サイトを構築する場合
Screenshot of www.makeshop.jp

 

MakeShop(メイクショップ)
https://www.makeshop.jp

GMOメイクショップが運営している老舗ECサイト構築サービスですが、非常に販売UIなどが考えられております。
また、多機能であり現在は昔の価格設定に比べて少し高くなった印象がありますが、コスパは良好です。
こちらのサービスでも、情報サービス販売やデジタルコンテンツダウンロード販売などが可能ではありますが、エンタープライズプラン以上からとなり別途お見積もりになります。

マレントで組み上げた際の組み合わせイメージ

通常マレントパッケージ + 決済 + デザイン + 各希望の追加カスタマイズ

 

infotop(インフォトップ)のような販売サイトを構築する場合
Screenshot of www.infotop.jp

 

infotop(インフォトップ)
https://www.infotop.jp

アフィリエイト商材や情報商材などの販売マーケットです。
初期費用0円からはじめれますが、審査機能があります。
今回、出品者として出品する前に審査機能をつけたり、決済対策として商品の承認機能なども想定したイメージをご提案させていただきます。

マレントで組み上げた際の組み合わせイメージ

通常マレントパッケージ + 決済 + デザイン + 審査機能(ユーザー承認・商品審査)

ユーザー承認:
新規会員登録から登録し、会員登録後の購入は誰でもできる仕様です。
出品する場合は、出品登録として書類などPDFやJPG、PNGデータで身分証をサイト内で添付して送信でき
管理者が承認した時点で出品が可能です。

商品審査:
出品された商品はすぐにリスティングされず、管理者の承認後に新着商品としてリスティングされる。
また、別途でダウンロードデータの場合など管理者側が事前登録されたデータがチェックできる機能なども追加できます。

 

提供サービスを利用し依存するメリット・デメリット

メリット:
・初期費用が安く済む場合がある

デメリット:
・自分のサービスにはならないので、デザインや仕様などでの改善要望があったとしても変更できない
→ イメージは借り物になります
・あくまで借り物なので、サービスが成長したので自社システムに切り替える際に既存データをサービス提供元が渡してくれるかどうかがわからない、またはコストがかかる

自社リソースを使って内製でつくってしまうメリット・デメリット

メリット:
・ランニングコストが定額サーバーであればコストを抑えれる可能性がある
→ AWSなどの場合は従量制となるので注意が必要です
・カスタマイズなど拡張ができる

デメリット:
・初期投資がかかる場合が多い
→ ウォーターフォール型やアジャイル型、ハイブリッド型など
いろいろと構築に関する考え方はありますが、結局最初にかかってしまうケースが多いです

結局、ASPか自社開発か?実際にどちらがいいのか?

ある程度の外部サービスでの売り上げなどが見込まれて、経営が順調に進む中
無料のASP型ECサービスを使っていたクライアント様は、売り上げがついた時点でマレントへのシステム乗り換えをおこなわれたケースがございます。

というのも自社サービスも他社の商品も併せて取り扱いたいけど
無料の外部サービスではなかなか融通が聞かないのでどうしようもないと言うのが現状でした。

ですので、このケースのように
ある程度の資金が集まるまでは無料サービスなどを利用し、タイミングをみて自社サービスを立ち上げると言う流れが良さそうです。

サービスの成長具合に応じたステージを組むことで
システムも刷新するなど成長してく必要があると考えます。

サービスの成長具合とは具体的にどのような感じ?

第一フェーズ:
ASPもしくは自社内部でのシステム開発で内製

第二フェーズ:
売り上げやサービスの成長規模に合わせてASPの場合はサービス提供元と相談の上、自社サービスへリプレイスするか決める
→ サービス提供元は顧客データなどはおそらく素直に渡してくれるかどうかが問題です。

データを渡してくれないとなるとサービス提供元に依存するしかないです。
こうなると、第一フェーズの時点で、借り物か自社開発かをきっちり決めておかなくてはなりません。
(大手サービスで、ASPからの成長というのはあまり多くはないかと思います)

第三フェーズ:
第二フェーズの方向性とサービスの成長に合わせたストックが貯まった時点でリプレイス開始します。
→ このとき、デザインだけを刷新する場合も多いです(システム内部はそのまま)

総評まとめ

マレントでは試験的なサービスであればASPサービスの利用を推奨しますが、
長くやっていくつもりである、カスタマイズ前提で拡張性のあるシステム展開を行なっていきたい場合などは
ベンダーロックのかかっていないシステムパッケージのご導入をお勧めしております。

なかなかこのベンダーロックがかかっていないシステムパッケージというのが見つからないのですが、
マレント製品では、ドメイン部分以外のベンダーロックはございません。

マレントでは、他にも様々な業種のC2C(CtoC)サイト構築実績がございます。
ぜひお気軽に お問い合わせ よりご相談ください。


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Mallento 編集部

Mallento 編集部

CtoCマッチングサイトや動画配信、大規模サイト、大手企業などのサービス開発経験を大阪を拠点に、滋賀、東京で約40名体制で開発を行なっております。カスタマイズ経験豊富ですので他社の請負から難しい案件までご依頼お待ちしております。

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