この記事は 2023.1.12 に最新記事として更新されています。
マレントでの構築といった話だけではなく、
マッチングサイトに限らずウェブサービスの新規開発案件は多く、各社それぞれ開発方法や進行のスキームなどは様々です。
今回は、マッチングサイトを開発していた場合でのトラブルケースを見てみることにします。
制作トラブルケース対処方法
日本語または日本人を対象としたマッチングサイト構築CMSは
Mallento（マレント）のみとなり多くの方にご利用いただけている結果、低価格でのご提供が実現できております。
しかし、マレント以外のCMSであるWordPressやEC-CUBEでの開発では、途中から予期せぬ事態が起き開発が続けられなくなった、納期遅れでのクライアントからの叱責と減額を要求されるなど様々なリスクケースが考えられます。
現在、マレントに委託されたケースで、下記のような下請けからのトラブルで納品できないケースが目立ちます。
①Webデザイン専門の制作会社様のケース
● お客様からの受注（300万円で発注）
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● 下請けトラブル（外注費 200万円）
→ 下請け業者からは半額のみ返金があった
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〜〜〜〜〜 委託先模索 〜〜〜〜〜
● Mallento（マレント）導入検討
↓
【ここからマレントチーム作業開始】（制作期間 2週間）※検収期間含む
● Mallentoでコーディング済みのデータのみシステムに適応（20万円〜）
すでにデザイン会社でコーディングデータができていたため、マレント側ですぐに作業着手
↓
● クライアントからの要望で追加のシステム部分のみ追加 or 改修（別途見積もり）
想定外にも関わらず、品質の高いものができ
A社は、クライアントからの追加発注がいただけたという結果でした。
トータルでA社の営業利益は、約100万円以上を利益として残せる結果となり、
その後もシステム改修にマレントへ業務委託を継続的に依頼されております。
ここで、マレントを利用しつつマッチングサイトをうまく導入されている企業様のケースをご紹介します。
②Web総合制作会社様のケース
● クライアントからのざっくりとした案件のお見積もり依頼
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● クライアントとのヒアリング
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● Mallento（マレント）CMSを使用した制作をクライアントに提案
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● 提案時に、マレント基本機能を提案しクライアントの要望に合わせてカスタマイズ項目を洗い出す
→ この作業で大幅にクライアントにとって制作費が安く抑えることができます。
→ システム費用を抑えることでデザイン費用に充ててもらえる場合がありシステム開発費をいかに抑えてご提案するかが鍵です。
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● お見積もり提出＆成約
まとめ
基本的にトラブルになっている場合、
ウォーターフォールのケースですと、「要件定義」>「基本設計」>「詳細設計」>「開発（プログラミング）」>「単体テスト」>「結合テスト」>「総合テスト」>「システム導入」の流れで進んでいくケースが多いです。
これらのどこかを飛ばしていたりクライアントのコミュニケーションミスや齟齬が生じているケースが多いです。
とはいっても案件は既に受注している限り、進行してクローズまでもっていきたいところです。
これらのようなトラブルにあった場合やどうしても納品が間に合わずに困っている場合など
一度マレントにお問い合わせください。
様々なシステム構築からアプリ開発まで対応可能です。
お急ぎの場合は一度お問い合わせください。
