マッチングサイトを作りたいが何から始める?初回相談前チェックリスト
マッチングサイトを作りたいと思っても、最初から細かい仕様まで決まっているケースは多くありません。
「予算感がわからない」
「そもそも相談していい段階なのかわからない」
このような状態でも、相談は可能です。
大切なのは、最初から完璧な資料を作ることではありません。まずは、事業の方向性や実現したいことを整理することです。
この記事では、マッチングサイトを作りたい方が、初回相談前に整理しておきたいポイントを紹介します。
まずは完璧な資料がなくても大丈夫
マッチングサイトの相談では、最初から企画書や仕様書が完成していなくても問題ありません。
むしろ、最初の段階では以下のような状態でも十分です。
| 状態 | 相談できるか |
|---|---|
| アイデアだけある | 相談可能 |
| 参考サイトだけある | 相談可能 |
| 必要な機能が曖昧 | 相談可能 |
| 予算がまだ未定 | 相談可能 |
| 収益モデルが決まっていない | 相談可能 |
最初の相談では、細かい仕様を決めるというよりも、「どのようなサイトにするべきか」を整理していくことが重要です。
初回相談前に整理したい5つのこと
マッチングサイトを作る前に、最低限整理しておきたい項目は5つです。
すべてを完璧に決める必要はありません。わかる範囲でまとめておくだけでも、相談がスムーズになります。
1. どんな人同士をつなぎたいか
まず考えたいのは、誰と誰をマッチングするサイトなのかです。
たとえば、以下のような形です。
| 種類 | 例 |
|---|---|
| 企業と企業 | 発注企業と受注企業 |
| 個人と個人 | 売りたい人と買いたい人 |
| 企業と個人 | 依頼者と専門家 |
| 店舗とユーザー | 店舗と予約したい人 |
| 講師と生徒 | 教える人と学びたい人 |
ここが曖昧だと、必要な機能もサイトの見せ方も決めにくくなります。
「誰が登録するのか」
「誰が探すのか」
「誰が問い合わせるのか」
を整理してみましょう。
2. どんな課題を解決したいか
次に、マッチングサイトで解決したい課題を考えます。
たとえば、次のような課題です。
- 人材や取引先を探しにくい
- 問い合わせ対応を効率化したい
- 案件や商品を一覧で見せたい
- 予約や申込みをWeb上で完結させたい
- 特定業界向けのプラットフォームを作りたい
課題が明確になると、サイトに必要な機能も見えやすくなります。
単に「マッチングサイトを作りたい」ではなく、「何を便利にしたいのか」まで整理できると、より具体的な提案を受けやすくなります。
3. 近いイメージのサイトはあるか
参考サイトがある場合は、事前にまとめておくと便利です。
完全に同じサイトを作る必要はありません。あくまで、イメージを共有するための材料です。
たとえば、以下のような視点で見ると整理しやすくなります。
- デザインが近い
- 検索機能が使いやすい
- 会員登録の流れが近い
- 掲載ページの見せ方が参考になる
- 予約や決済の流れが近い
参考サイトがない場合でも問題ありません。
その場合は、作りたいサービスの内容をもとに、必要な画面や機能を整理していくことができます。
4. 必要そうな機能はあるか
最初からすべての機能を決める必要はありません。
ただし、必要そうな機能をざっくり考えておくと、見積もりや提案がしやすくなります。
代表的な機能には、以下のようなものがあります。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 会員登録 | 利用者がアカウントを作る |
| 検索機能 | 条件で相手や商品を探す |
| 掲載機能 | 案件・商品・プロフィールを登録する |
| 問い合わせ機能 | ユーザー同士が連絡する |
| 予約機能 | 日時を指定して申し込む |
| 決済機能 | サイト上で支払いを行う |
| 管理画面 | 運営者が会員や掲載内容を管理する |
ポイントは、最初から全部入れようとしないことです。
まずは、公開時に必要な機能と、あとから追加できる機能を分けて考えるのがおすすめです。
5. 予算と公開時期の目安
予算や公開時期も、ざっくりで構いません。
たとえば、以下のような整理で問題ありません。
- できるだけ低コストで始めたい
- まずは必要最小限で公開したい
- 半年以内に公開したい
- 補助金の申請に合わせて進めたい
- 本格的なサービスとして作り込みたい
予算や時期がわかると、「どこまで作り込むべきか」「どの機能を優先するべきか」を判断しやすくなります。
決まっていなくても相談できること
以下のような内容は、決まっていなくても相談できます。
- 必要な機能
- 詳しい仕様
- 画面構成
- 収益モデル
- 会員登録の流れ
- 管理画面の内容
- 公開後の運用方法
マッチングサイトは、業種やビジネスモデルによって必要な設計が変わります。
そのため、最初からすべてを自分たちだけで決めるよりも、相談しながら整理した方がスムーズな場合もあります。
相談前に無理に決めなくてよいこと
反対に、初回相談前に無理に決めなくてもよいこともあります。
| 決めなくてよいこと | 理由 |
|---|---|
| 細かい画面仕様 | 相談しながら整理できるため |
| すべての機能 | 優先順位をつければよいため |
| デザインの詳細 | 方向性から決められるため |
| システム構成 | 開発会社側で提案できるため |
| 専門的な技術内容 | 事業内容に合わせて選定できるため |
最初から細かく考えすぎると、かえって進めにくくなることもあります。
まずは、事業として何を実現したいのかを整理することが大切です。
マッチングサイトの構想段階からご相談ください
マッチングサイトは、作ること自体が目的ではありません。
どのように使ってもらうのか。
どのように収益化するのか。
公開後にどう運用していくのか。
ここまで考えて設計することで、実際に使われるサイトに近づきます。
マレントでは、マッチングサイトの構想段階から、仕様整理・機能設計・構築・公開後の運用までご相談いただけます。
まだ企画書や仕様書がない段階でも問題ありません。
「こんなマッチングサイトを作りたい」というイメージがあれば、まずはお気軽にご相談ください。












