この記事は 2023.6.15 に最新記事として更新されています。
動画配信プラットフォームでよく比較される会社の中で、
一番現実的で実用的な動画配信システム『Stmingo(ストミンゴ)』の魅力について掘り起こしていきます。
まずは…
動画配信サイトを構築する場合のコスト相場
動画配信サイトを構築する場合、平均的な導入費用間は、200〜300万円程となりました。(弊社2023年調べ)
月額プランのSaas型は、年間でのランニングコストがかかるので固定費の総額が大きく占める結果となりました。
・millvi(ミルビィ)ポータル – 株式会社エビリー
・Video Marketing Suite(ブライトコーブ)
・3eLive – 木村情報技術株式会社
・viaPlatz(ビアプラッツ)- NTTテクノクロス株式会社
・クラストリーム – 株式会社アイ・ピー・エル
・ひかりクラウド スマートビデオ(NTT東日本)
・ビジュアモール ムービーライブラリ
・necfru Media Cloud(ネクフル メディアクラウド)
・C-stream(シーストリーム)
・ULIZA(ウリザ)
・J-Stream Equipmedia
・P-stream(ペタ・ストリーム)
・さくらインターネットコンテンツ配信サービス
・PanelDirector for Cloudサービスパッケージ
このように、たくさんの動画配信システムがすでに存在しています。
これらの予算感は月額プランが多く、カスタマイズをするにも
これらのサービスのメリットは、月額なので初期導入費用は安いという点です。
デメリットはカスタマイズやデザイン変更などを自社で行えない場合が多く、その都度プラットフォーム提供者にお願いしなければなりません。
この場合、初期費用は安いものの、カスタマイズやデザインが自社でさわれないため高額な費用が別途でかかる可能性があります。
また、自社の持ち物ではないため、あくまでそのプラットフォームを借りるのみとなるので、オンプレミス、つまり自社で完結が一生できません。
(買取でできるところもありますが、なんと300万円〜など高額な場合が多いです)
では、これらのシステムと違って格安動画配信システムが構築できる『Stmingo(ストミンゴ)』はどうなのか?
動画配信サイト構築パッケージ『Stmingo』の費用感
パッケージですので買い切り型となります。
具体的な金額は、概算で60万円税別〜の費用感となり、使えば使うほど年々お安くなっていきます。
Stmingoのメリット①価格と拡張性、コスパの良さ
月額プランと買取パッケージ版の2つがあります。
買取パッケージはなんと、約50万円で導入できるのが最大のメリットで、
なんといっても自社でカスタマイズできるようにコードは全てオープンで開示されているところです。
カスタマイズもしやすくPHPで構成されており、中身はEC-CUBEと似た構造になっています。
ですので、ECサイトなど少し触ったことのある方や、webデザイナーなどhtmlやCSSなどを弄れる人もデザインが簡単に変更できます。
Stmingoのメリット②ランニングコストの安さ
運用のランニングコストがとてつもなく安いです。
エックスサーバー内ですべて完結するように作られているので
ランニングコストは月額1,000円程と破格的な安さです。
エックスサーバーは共用サーバーであるものの、動画配信なども問題なく視聴ができます。
また、CloudflareやAkamaiの提供するCDNも導入すれば、その分同時接続数の増加も見込むことができます。
Stmingoのメリット③納品が早い
すでにパッケージとしてあるので、導入までの期間がすごく早いです。
最短で3日〜という驚異のはやさは、すぐに動画配信サイトを始めたい方におすすめさせていただきます。
Stmingoのメリット④デモサイトですでに完成されている
『Stmingo(ストミンゴ)』のデモサイトは下記のとおりです。
Stmingo動画配信 – デモサイト
http://stmingo-demo.imaxy.jp
このようなデザインで、あとはロゴやほかページを少し入れ替えるだけで
すぐに本格的な動画配信サービスをローンチさせることができます。