この記事は 2024.12.10 に最新記事として更新されています。
スキルシェアタイプのマッチングサイト構築で、出品者がスキルを出品し、それを依頼者が購入するのがパッケージのデフォルトフローですが、今回は依頼者が出品者の得意作業や保持スキルを検索して直接お仕事を依頼できるようにしたいというご要望がありましたので以下をご提案しました。
・ユーザーページの「メッセージ」を「依頼の相談をする」ボタンに変更する
・ユーザー情報変更で得意作業のキーワードタグを登録可能にする
・絞込検索で「ユーザー」を検索対象にキーワード入力で検索できるようにする
・ユーザーページの「メッセージ」を「依頼の相談をする」ボタンに変更
ユーザーに「作業者」「依頼者」の区分を持たせ、「作業者」の場合のみメッセージボタンを「依頼の相談をする」ボタンとして表示するようにしました。
表示内容の変更一つで、利用者によりわかりやすく、作業依頼の導線を確保できました。
・ユーザー情報変更で得意作業のキーワードタグを登録可能に
依頼者が出品者の得意作業や保持スキルを検索して直接お仕事を依頼できるようにしたいというご要望から、ユーザーの登録情報に「対応可能な依頼作業」をキーワードタグとして登録できるようにしました。
ユーザー情報はいつでも変更できるため、その時々で自分が対応可能な作業を出品していなくても依頼者からの依頼が届くようになります。
・絞込検索で「ユーザー」を検索対象にキーワード入力で検索できるようにする
検索バーに「商品」「ユーザー」で検索対象を切り替えれるようにしました。
絞込検索でも作業者ユーザーを対象にキーワード検索できるようにしました。
その他にも、都道府県や性別等の条件を検索項目に追加することで、対面式のスキルシェアの構成も可能です。
作業者・依頼者双方向のスキルマッチングサービスをミニマムの構成で構築されたい方におすすめのカスタマイズとなっています。
一度気になる場合は お問い合わせ ください。