この記事は 2022.5.26 に最新記事として更新されています。
現在、事業再構築補助金の申請に伴い滑り込みでの申請手続きに際して
弊社へのお手続きも多数いただいておりそれぞれご案内差し上げております。
緊急事態宣言特別枠と、通常枠、卒業枠、グローバルV字回復枠、などがそえぞれ設けられており
新型コロナウイルス感染症の影響からくる経済対策を主としているものになります。
詳しくは下記のURLよりご覧ください。
事業再構築補助金
https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_saikoutiku/index.html
申請についての詳細などお問い合わせよりご連絡ください。
リアルな申請状況について
GビズプライムIDで申請ができるのですが、採択基準としてはいまだに明確ではないものの銀行からの計画書を提示している方が通りやすいなどの結果がデータとしてはでてきております。
これに伴い、弊社側でも事業再構築補助金をご利用され弊社パッケージをご導入いただいている各クライアント様方と確認を進めておりましたが、
ヒアリングなどから銀行からの計画書が4割、残りの6割は広告代理店やコンサルティング会社や士業などの申請からの問い合わせという結果になっております。(2021年8月現在)
先日8月下旬にはいったところで
やっとの交付決定通知がくるということで第一次採択結果についての承認などがおり始めた様子でした。
この後、実際に9月から補助金の支払いが行われる予定です。
(第二次の採択結果はまだですが…)
採択されても安心できない採択
採択されたとしてもそのまますぐに交付決定とはならず、
再度、見積書などを整えて交付申請を踏まなければなりません。
注意するべきは金額が予定よりオーバーしていた場合、
突き戻される可能性が高く、このやり取りだけでも週単位での遅れが見込まれます。
申請金額が高額になる場合は、相見積もりが必須
申請金額が高額になる場合、相見積もりが必須ですが、
この見積もりをとるためにわざわざ案件を梯子して見積書を取らなければならないことになります。
この部分の調整など弊社でも可能ですので詳細などお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。
IT補助金やものづくり補助金などはやや抑えめ
別ラインで用意されている補助金ですが、
今年はマレント内での感覚ですがやや抑え目の結果となっています。
事業再構築補助金側への配分が多いのではないかと思われます。
来年も続きそうな事業再構築補助金
おそらく今がピークとなる新型コロナウイルスですが、
このままいけば来年度も事業再構築補助金の予定があると予測されます。
弊社でも補助金を使った事例データが多数ございます。
これらのデータを元に案件を判別し、アドバイスなどご提案させていただくことも可能です。