突然ですが、
『○○のようなサイトの構築はできますか？』という飛び込みのお問い合わせをされたご経験はありませんでしょうか？
『○○のような〜』という質問に対して困惑する制作会社は非常に多いです。
なぜ困惑するのか？
システム業界のお見積もり算出は永遠の問題です。
エンジニアの技量が違ったり、また人が動きますので人月で算出するなど様々な算出方法があります。
これらをある程度可視化できる状態で、尚且つそこからの実現したいことへのお見積もりがしやすくなるのがシステムパッケージの魅力です。
システムパッケージのメリット
『○○のような〜』と言うのも、その参考サイトは日々アップデートしている場合であれば尚更お見積もり算出は困難です。
また、そのサイトのすべてを熟知しているわけではないので、お見積もりに時間がかかります（おそらく断られる場合も多々あると思います）
こんなサイトのようなものをつくりたいと思っているのですがというお問い合わせがマレントでも日々多く届きますが、
これらが相談ベースであれば問題ありませんが、実際にお見積もりを見たいという状況になった場合、多くの制作会社はお手上げです。
【主な要因】
要因としてある程度の仕様が分からず丸投げの状態でこんなサイトやあんなサイトと言われても
実際には見積もり提出が難しく後手に回る可能性があります。
金額がでてきたとしても概算値がでてくるだけで、最終的な金額はオーバーしていたり、これらがすでに実装が始まっていた場合には時間も費用も失うことになります。
この手のトラブルはよくシステム業界でもありますので、事前に注意が必要です。
なぜマレントではこのような格安での構築が可能なのかと聞かれることが多いですが、
カスタマイズもすべてデータベース化しており、どのような機能をいつにどのようなサイトに付けたのかをすべて記録しております。
その豊富な実装したソースコードから適宜、相性の良い案件に沿ってかかった工数を
半額以下でお出ししているからこそ格安でご提供できていると言うわけです。
カラクリでもなんでもなく、格安であるのは豊富な実装経験に基づくものであり、
実績があるからこそできることであります。
一からの要件定義が難しい場合、厳しい制作会社であればバッファを含まず工数がはみ出る可能性があるため突き返し、
もしくは受託拒否する場合も多いです。
制作会社の選定は豊富な実績と安定感があるかどうか、それらに尽きます。
マレントの理にかなったご提案方法
マレントでは、はじめからデモサイトがあります。
このデモサイトに参考サイトではこのような機能があるので、
この部分だけカスタマイズすれば大方は実現したいことは可能になっているのではないかとご提案しております。
マッチングサイトやフリマサイトは、大方は仕組みは同じなので
大幅に仕組みを変更せずともカスタマイズをいれることで対応可能な場合がほとんどだからです。
お客様はコスト面を気にされることがほとんどです。
それらを汲み取り最安でできる方法を探すのもシステム屋の仕事であると考えております。
システム制作会社のご担当者様も必見です
フルスクラッチでなければ難しい案件でも
ある程度機能などが揃っている場合のシステムパッケージであればクライアント様にさらにご提案しやすくなります。
デザインやコーディング、組み込みなど分業する部分は出てきますが、
自社のリソースで賄ったりすることでよりクライアントに魅力的な数字を提示することができます。
ぜひ、マレントのFCパートナー制度や販売・開発パートナー制度などでもご活用いただければ幸いです。
